セルフ・まとめ: 【まとめ】Nexus5Xのセルスタンバイ問題について

Nexus 5Xについて、セルスタンバイ問題が起こるのか確認しました。

Nexus 5Xではセルスタンバイ問題が起こらない

MVNOでスマホを運用する際、通話やSMSを契約しないと、「セルスタンバイ問題」によって電池持ちが著しく悪くなる場合があります。

Nexus 5Xにおいてもセルスタンバイ問題を心配して『SMSオプション』を申し込むかどうか、悩むところだと思います。そこで、実際にセルスタンバイ問題が発生するか、確かめました。

今回、試してみたのは「0円で運用できるSIM」として一躍有名になった「0 SIM by So-net」（以下、0 SIM）です。雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」（エムオン・エンタテインメント刊）の付録で、基本的には『SMSなし』のSIMカードです。

過去の記事

実際に0SIMをNexus 5Xに入れて確認すると、セルスタンバイ問題が起こらないことがわかります。

「セルスタンバイ」は異常な電力消費になっていません

圏外時間は2%であり、特に異常ありません

以上のことから、Nexus 5Xを安く運用したいのであれば、『SMSなし』の契約も良いのではないでしょうか。なお、私はこの結果から、Nexus 5Xを0SIMでゼロ円運用しております。

機会があれば、Nexus 6Pでも試してみようと思います。

実際にNexus 6Pでセルスタンバイを確認しました。

2/25付けで補足の画像を追加しました。

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